前日までの雨がウソのように 太陽が顔を出す。サイクリング日和になりそうだ。(チョット暑いかな?)
受付の朝7:00前から、多くの参加者が掛川市役所に集まってくる。
今回のサイクリング講座は、主催:NPOスローライフ掛川 共催:掛川観光協会で行われる スロースタイルサイクリングのオープンイベントだ。
KLDCサイクリング講座の受講生はもちろん、一般参加者、スタッフ等を含めると総勢100名ほどになり、カラフルなサイクルウエア、様々な自転車が目を楽しませてくれた。
受付で今日のコース地図、アミノサプリ500ml、slow-lifeバンダナを受け取り開会へ。
●NPOslow-life掛川の 井村代表からのごあいさつ。
●3人のスペシャルゲストの紹介。
・宮内 忍 氏/元サイクルスポーツ編集長。現在株ェ重洲出版営業部部長
・白鳥和也 氏/自転車文学研究室主宰。著書に「自転車依存症」「スローサイクリング」など多数
・岡田哲也 氏/元チームブリヂストンアンカー所属のプロサイクリスト。現在ブリヂストンサイクル葛ホ務
●サポートスタッフの紹介。
●ブリーフィング。
ゲストの宮内さんからも、夏の暑い時期のサイクリングなので「水分補給」の大切さや「がんばらないこと」のアドバイスを受ける。
参加者・サポートサイクリスト・スペシャルゲストが3つのグループに分かれ、いよいよ「海まで走ろう!」のサイクルツーリングの始まりだ。
「50qなんて走れるかなぁ〜」と期待と不安の混じったスタート。市役所を出発し、東名掛川インター近くまでは、いくつかの信号があり、市街の感じだ。道のカーブで後ろを振り返ると、サイクリスト達の長い列。今日のイベントの大きさに改めてビックリ!
市街を抜け旧青田のトンネル付近では様子が一変。木々が生み出す冷たい空気が、暑さの中のサイクリングを勇気づけてくれた。レンガのトンネル内では、童心に返ってエコーを満喫。「ヤッホー!」「おーい!」
上内田地区に入り、美しい茶畑の中を気持ちよく走り抜ける。太陽も雲の中に隠れ、気分的にも楽になった気がする・・・・(このまま 隠れていてね!)自然と会話も増え、和やかな雰囲気いっぱい。
山際のぬかるんだ道では、タイヤが思うように前進しないアクシデントも!「せっかく きんのー けっこにしたのに〜!」あ"ーぁ!
一回目の休憩場所「応声教院」では、サポートスタッフの拍手のお出迎えにゴールかと錯覚。
応声教院の見学、トイレ休憩の後、掛川茶500mlのペットボトルを受け取って気分新たに出発。
田んぼの中のまっすぐな道を南へ。田んぼ一枚一枚の育ち方の違い。鳴いている鳥の声を聞きながら気分良くペダルをこぐ。自然と鼻歌が・・・・
一級河川菊川沿いのサイクリングロード。進入禁止のチェーンに気をつけながら走る。すれ違う人たちに自然と「おはようございます」「こんにちは」の声をかけることができ、開放感いっぱいのサイクリングだ。
『河口○q」の看板が目に入ってくる。「やったぁ〜。あともうチョットで折り返し地点。」
折り返し地点「シートピア」で休憩。水分補給に加えSOYJOYのエネルギー補給も!
まだ帰り道が残っているけれど、みんなの充実しているいい笑顔に、お互いが励まされている感じ。初めての遠出に仲間意識UP!相乗効果だね。
「シートピア」を出発してすぐ今回の見所ポイント「潮騒橋」。美しい逆さアーチの白い橋。海を眺めながらこの橋を自転車で渡るって贅沢かも??
帰り道は菊川沿いから少し離れての北上です。
次の見所ポイントは、川久保(旧大東町)にある本勝寺。緑の山門は、ナギの木とマキの木の見事な御門です。葉の緑がとても美し〜ぃ。アジサイ寺とも言われるようだけど、見頃は終了。でも境内には蓮の鉢もあり、ホッとさせてくれた。
里山の風景を楽しみながらもう少し北上。緩やかな登りが続き、会話を楽しむ余裕が少し無くなってきた頃、休憩地点「高天神城北門」に到着。掛川茶を配るサポートカースタッフの笑顔に少し元気をもらったよ!
バーベキューランチをする「キウイフルーツカントリー」まで後50分ぐらいだよ。の声に、ペダルを踏み始める。がんばろ〜〜っと!
幹線道路を避け、里山の道を進むと突然知っている道に出る。「あぁ〜ここに出るんだぁ〜」と感心していると「キウイフルーツカントリー」に到着。
半日いっしょに走り続けた仲間と囲んだ炉。バーベキューのおいしさが倍増です。みずみずしいキウイフルーツも最高。甘酸っぱさが疲れた身体にピッタリです。のどがアルコールを要求してたけど、交通法違反になるからね。我慢我慢!
バーベキューの後は、スペシャルゲストのトークショーです。3人のゲストがそれぞれ今日のコースを誉めてくださり「そんなすごい景色を楽しんできたんだぁ〜」と改めて感動!
残りは後少し、市役所に帰るだけです。行きと同じで茶畑の眺めは最高だったし、トンネル付近の冷たい空気もgoodだったんだけど、掛川インターからエコパへ続くバイパス沿いのアップダウンはチョット応えたなぁ。会話を楽しむ余裕は皆無でした・・・・・
線路のガードをくぐると市役所はすぐそこ。サイクリストの列がゴールを目指して進んでいきます。
サポートスタッフが市役所で「おかえり〜〜〜!」の大拍手。すごくうれしかったなぁ〜。「ただいまぁ〜」と大きな声で応えた顔は、どの顔も素敵な笑顔で輝いていました。
次々と帰ってくるサイクリストたち。50qを走り終えて充実感が身体全体からあふれているようでした。
閉会では、ゲストの宮内さんから「次は100qに挑戦ですね」の声。「ウン やれそう!」「よっしゃ〜!」と思った人はひとり、ふたりじゃなさそうです。みんなチャレンジャーだなぁ〜。
いっしょに走ってくれた仲間や、サポートサイクリスト。それに道路の箇所箇所で見守ってくれたサポートカーのスタッフ。いい風景といい笑顔を切り取ってくれたカメラマンの小川さん。そしてお天気にも恵まれてとても貴重な「海まで走ろう!」のサイクリング講座でした。
ありがとうございました。

