第2回山伏トレッキングの様子

5/12(土)トレッキングの第二回講座が予定通り開催しました。
下見4/28(土)の時とは、打って変わり絶好の天気に恵まれました。
6:00am市役所集合。総勢14名。(その後道の駅・宇津の谷峠で1名合流)
車は一路、静岡市・井川県民の森の奥、牛首峠まで入り、
そこからトレッキングで安倍奥:山伏(岳)を目指すこととなりました。
山伏(岳)は2013.7mで針葉樹林とブナ林、笹原に覆われ、
初夏はヤナギランが咲き、富士山、南アルプスの眺望が素晴らしい山です。

車が山に近づくにつれ、2週間前とは打って変り、晴れて明るいことと、
更に新緑の芽吹き具合が進んでおり、緑が一段と輝いて見えていました。
車で標高を稼ぎ、井川雨畑林道まで上ると、いきなり南アルプス南部の山々が目の前に現われ、一同感激!
しばし、車を降りて展望を楽しみました。
NEC_0185.JPG

山村講師の説明で聖岳、赤石岳、荒川岳・・・
残雪とのコントラストが素晴らしい!
牛首峠到着10:00amは予定よりも少し遅れてしまいました。
NEC_0189.JPG
山村講師から今日のコースの概要の説明後、
トレッキング初心者の方のペースでゆっくりと登り始めた。
スタート直後の取り付きからの登りはこのコースで一番傾斜が
急で、受講生の様子を見ながら進みました。

途中、山村/鈴木講師の解説で樹木の植生で話が盛り上がりました。
観察してきた植物達は、
 ナナカマド、ダケカンバ、ウラジロモミ、モミ
 コメツガ、トウヒ、カラマツ
まだ花は咲いていませんでしたが
 バイケイソウ、マイズルソウ、エンレイソウetc..

また、途中では山村講師の説明で鹿の食害について、解説がありました。鹿に木の皮が食べられて大きく剥がれていました。
NEC_0199.JPGNEC_0194.JPGNEC_0204.JPG

これは地球温暖化により、雪が少なくなり鹿が増えすぎたことが
一つの要因のようでした。
また、オオカミなど外敵がいないことが、生態系に影響を与えているとの話に耳を傾けました。

適度なアップと平坦な笹原、ブナ林を通過し、
見え隠れする南アルプスと富士山に目を取られ、
山村/鈴木講師の丁寧な樹木等の解説に受講生のみなさん各自に
感じて頂いたと思います。。。
ゆっくりペースで時間を忘れてしまい山伏の山頂に到着は、
約3時間の歩行で1:30pm着!
空に浮かぶような富士山!
南アルプスの山並みに感激。。。
 池口岳〜光岳〜易老岳〜上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜荒川岳〜塩見岳。。。
 そして、布引山〜笊ヶ岳、はたまた南に転じて大無間山〜小無間山。。
素晴らしい大展望でした。
DSC03789.JPG NEC_0214.JPG
それぞれに昼食を取っていると、
山村講師の計らいで5月誕生日の方2名へのサプライズ!
ザックに仕込み大切に運んだバースデー・ケーキを取り出しました。
更にろうそくまで用意して!!
それと、山村講師に美味しいコーヒーを戴きました。

受講生の方々は、山頂で南アルプスの山を一つずつ地図と確認したり、
富士山を眺めたりと、飽きない景色に浸っている様子でした。
また、偶然山頂にいただけなのに別のグループの方と直ぐに話が
弾むのも山ならではと、感じました。

山頂で過ごす時間もあっという間に1時間を経過して、
お決まりの集合写真撮影後、下山となりました。

下山は途中まで行きコースを戻り、猪の段から井川雨畑林道へ下りました。
下りもゆっくりとペースで進みました。
ストックを使って脚への負担を軽減される方も、慣れた様子でした。
下山はあっという間で、1時間15分ほどで牛首峠に戻りました。

また、2回目ということで1回目よりも慣れが感じられると共に、余りにも参加した全員の思いが通じたような素晴らしい天気に恵まれたことにが、本当に良かったです。
受講生の楽しそうな様子に、スタッフ一同非常にほっとした第2回目の講座となりました。
受講生の方々も、山の新たな魅力を感じていただけたのでは?
DSC03801.JPG
みなさん、お疲れさまでした!
posted by スローライフ掛川 at 2007/05/16 22:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | アクティビティプログラム>トレッキング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/41999396
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

山伏 黄砂の中
Excerpt: ずっと北に、何もかもを見おろしているかのような、北岳が見えた。初夏のにぎやかさに
Weblog: 山からエッセイ
Tracked: 2009-08-06 05:30

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。