第2回カヤッキングの様子

5/13(日)、第2回カヤッキング講座「気田川下り」を敢行!

気田川に挑む前夜、講師の上野さん、古川さんよりカヤックの構造や特性に関するレクチャー、現場での注意事項等について2時間の講義を受けた。自然相手のスポーツだからこそ、いつも危険と背中合わせ。受講生はみな真剣な表情で講師の話に耳を傾けたとともに、チームの結束を強めた。そしてこの夜、新たな仲間が加わった。

受講生総勢9名は、13日午前8時に市役所駐車場に集合した。
車に荷物を積み込み、いざ秋葉神社下社に向けて出発。車中では、前夜座学の復習や川下りに挑む意気込みが交わされると思いきや、「日焼け止めって何使ってる?」、「帰りに温泉でもどう?」と盛り上がっていた。

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午前9時15分、現地到着。先着していた講師らに挨拶し、準備に取り掛かる。都合で第1回講座に参加できなかった2名、前日に参加決意した1名も含め、全員がリバーカヤックに乗る。
薄曇ながら気温は高め、しかし山間を駆け抜ける風を強く感じた。後にこの風に悩まされることとなる・・・

まずは流れの緩やかな場所を見つけて、前回のおさらいと初心者のレクチャー。初参加の3名は沈脱訓練も実施。変化に富む川の流れに戸惑いながらも、フォワード・スィープとストロークを身に付けようと練習が続く。あっという間に正午を迎え、河原でお弁当を広げることとなった。コンビニ弁当もなぜか一味違う、「うまい!」

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午後0時45分、いよいよ気田川下りに挑むときがやってきた。
本日の課題は、
@川の流れの特性をつかみ、危険回避ルートを選んで瀬を越える
A本流への進入(ストリームイン)と脱出(ストリームアウト)
B対岸へ渡る(フェリーグライド)。
C乗艇・下艇
これらを確認し、講師や先輩たちに続く。

瀬の近くには大きな岩や消波ブロックも多く、どのルートを通過すればスムーズに超えられるのか。かるがも一行は、講師の指導のもと、下流を目指す。感動に満面の笑みを浮かべる者、恐怖に大声をあげる者、バランスを崩し川に放り出される者・・・
思いは十人十色ながら、周りの温かいサポートのおかげで次々と瀬を越えていく。突然の強風に耐え切れず転覆する艇を先輩たちが救ってくれる。本当にありがたいことだ。

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真っ直ぐ進もう、上手に水をつかもう、フェリーグライドをマスターしよう、時間が経つのも忘れ熱心に訓練を繰り返す受講生。しかし、濡れたカラダは思いのほか体力を失っていた。エディを見付け艇を漂わせ、時には上陸して休憩を繰り返し、午後3時30分過ぎにゴール。真っ赤に日焼けした受講生の顔は、少し疲れは見られたものの、満足感と達成感に満ちていた。初の川下り、無事終了!

冷たく澄んだ水、辺りを見回せば山々に新緑が芽吹き、川面には羽化したばかりの虫が飛び交う。日常生活では拝むことのできない場面が次々と目の前に飛び込んでくる。感動の一日だった。

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今回のおさらい/フェリーグライド
川を横切り対岸へ移動するテクニック。エディ⇒側流⇒本流⇒側流⇒エディと艇を平行移動させていく。
1.艇を流れに対して一定角度に保ちながら漕ぎ進めれば、流れの動きにより艇は真横に移動。流れが速ければ速いほど、艇をより真っすぐ上流に向け、流れに対する角度を小さくする。
2.内側はフォワード・ストローク、外側はスィープ・ストローク。
3.目標に目線を向けて行動する。


posted by スローライフ掛川 at 2007/05/15 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクティビティプログラム>カヤッキング
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